資料3

一覧表等

1.同名一覧

 祐隆A02 工藤家継02の別名
 祐隆B04長倉祐氏A04長男
 祐隆C13祐頼B12長男 七朗兵衛尉
 祐隆D * 飫肥藩8代
 時宗A03 祐通の子。北条五郎(曾我兄弟)
 時宗B * 北条氏8代執権
 祐光A05 祐時03 六男
 祐光B * 祐親03の次男河津祐清E *の子
 祐継A03 工藤祐継
 祐継B05 日向伊東氏3代祐頼A05の子
 祐朝A04 祐時03長男。早川氏祖
 祐朝B06 祐頼A05の子孫で祐位次男
 祐朝C06 祐頼A05の子孫で木脇祐為B06の子
 祐藤A04 祐朝A04の子
 祐藤B * 貞祐07の子(祐持07の弟)で系図記載なし
 祐重A04 祐明A04の子 田島氏
 祐重B07 日向伊東氏8代。後に氏祐07と改名
 祐氏A04 祐時03五男 長倉氏祖
 祐氏B06 木脇氏
 祐明A04 祐時03四男 田島氏祖
 祐明B * 祐武A08の子。祐安C*の弟。祐審。
 祐頼A05 日向伊東氏3代
 祐頼B12 祐行A12(清武越後守)の子。母は祐重B07(伊東氏8代)の女、祐安A07(伊東氏9代大和守)の妹
 祐廣A05 祐時03九男。稲用氏祖
 祐廣B12 祐行A12(清武越後守)の子
 祐國A07 日向伊東氏12代
 祐國B12 祐行A12(清武越後守)の子
 祐為A08 伊東氏10代祐立07の子。祐堯07兄弟。木脇姓
 祐為B06 祐時03の八男祐頼A05の子孫
 祐為C * 豊夜叉御前06の最初の夫
 祐為D16 祐武C14(祐衛)の子 石塚孫三郎
 祐運A09 祐兄08の子
 祐運B10 祐堯07の子
 祐久A04 祐綱04の子A05の子孫
 祐久B06 祐朝B06の子
 祐久C07 祐範C07の子 薩摩守日知屋
 祐久D12 祐行A12の子 九郎 早世
 祐久E* 飫肥藩3代
 祐英A08 祐堯07の子 永井腹 伊勢守
 祐英B13 祐頼B12の子 六朗左衛門尉
 祐英C14 祐忠C13の子 三朗四朗
 祐清A05 祐時03七男祐景05の子
 祐清B11 別名義祐11。日向伊東氏16代当主
 祐清C19 出水石塚5代
 祐清D20 出水石塚分家
 祐清E * 祐親03の次男
 祐忠A05 祐時03九男。稲用氏祖
 祐忠B06 祐時03八男祐頼の子孫
 祐忠C13 祐武B12の孫 石塚九郎左衛門尉
 祐武A08 伊東12代祐國A07の三男。武州の乱で自害
 祐武B12 石塚城の城主
 祐武C14 祐忠C13の子後に祐衛14と改める。石塚孫次郎
 祐武D* 祐立07の嫡男との説がある。
 祐安A07 大和守。日向伊東氏9代
 祐安B06 豊夜叉御前06の子。系図では祐安、妙円寺跡石塔群の資料では祐康06
 祐安C * 祐武A08の養子。加賀守。木崎原の戦いの伊東側の総大将。
 祐行A12 豊夜叉御前06の孫祐能07の長男
 祐行B15 清武祐恩12の子または弟祐憲A15の可能性
 祐憲A15 清武祐恩12の子または弟祐行B15の可能性
 祐憲B18 出水石塚4代 少右衛門尉
 祐喜A17 出水石塚初代 石塚助右衛門尉
 祐喜B22 出水石塚 石塚祐喜 早世
 祐永A14 祐盛B14の子
 祐永B18 出水石塚祐永
 祐永C * 飫肥藩6代 伊東祐永
 祐孝A04 祐重A04の子 田島氏
 祐孝B13 祐武B12長男 石塚九郎左衛門尉
 祐盛A04 祐時03次男 祐稲用氏
 祐盛B14 祐武B12長男 石塚九郎左衛門尉
 祐有A05 祐景05孫 佐々宇津孫六
 祐有B13 清武祐行A12の孫
 祐有C16 出水に続く日向石塚分家
 祐家A02 家継02の子
 祐家B12 祐能07の子 石塚伯耆守次郎
 祐成A03 祐通03の子 曽我十郎
 祐成B* 石塚祐成
 祐豊A06 祐有A05の子 佐々宇津
 祐豊B09 祐立07の子 十郎 早世
 祐友A08 祐立07の子
 祐友B* 野尻城主福永祐友
 祐和A12 石塔群系図は祐興12 祐能07の子 平賀三郎
 祐和B15 祐亮15の子 三朗 早世三十四

伊東氏の庶流の姓(系図に記載してある分。日向伊東氏初代祐時03以降 よみ仮名順)
飯田石塚 稲用 門川 清武 木脇 小松佐々宇津 田島 長倉 早川 日知屋平賀 三石 (下線は門川党)

2.六十干支ろくじっかんし

1 2 3 4 5
甲子きのえね 乙丑 きのとのうし 丙寅 ひのえとら 丁卯 ひのとのう 戊辰 つちのえたつ
6 7 8 9 10
己巳 つちのとのみ 庚午 かのえうま 辛未 かのとのひつじ 壬申 みずのえさる 癸酉 みずのとのとり
11 12 13 14 15
甲戌 きのえいぬ 乙亥 きのとのい 丙子 ひのえね 丁丑 ひのとのうし 戊寅 つちのえとら
16 17 18 19 20
己卯 つちのとのう 庚辰 かのえたつ 辛巳 かのとのみ 壬午 みずのえうま 癸未   みずのとのひつじ
21 22 23 24 25
甲申 きのえさる 乙酉 きのとのとり 丙戌 ひのえいぬ 丁亥 ひのとのい 戊子 つちのえね
26 27 28 29 30
己丑 つちのとのうし 庚寅 かのえとら 辛卯 かのとのう 壬辰 みずのえたつ 癸巳 みずのとのみ
31 32 33 34 35
甲午 きのえうま 乙未 きのとのひつじ 丙申 ひのえさる 丁酉 ひのとのとり 戊戌 つちのえいぬ
36 37 38 39 40
己亥 つちのとのい 庚子 かのえね 辛丑 かのとのうし 壬寅 みずのえとら 癸卯 みずのとう
41 42 43 44 45
甲辰 きのえたつ 乙巳 きのとのみ 丙午 ひのえうま 丁未 ひのとのひつじ 戊申 つちのえさる
46 47 48 49 50
己酉 つちのとのとり 庚戌 かのえいぬ 辛亥 かのとのい 壬子 みずのえね 癸丑 みずのとのうし
51 52 53 54 55
甲寅 きのえとら 乙卯 きのとのう 丙辰 ひのえたつ 丁巳 ひのとのみ 戊午 つちのえうま
56 57 58 59 60
己未 つちのとのひつじ 庚申 かのえさる 辛酉 かのとのとり 壬戌 みずのえいぬ 癸亥 みずのとのい

※ 十干じっかん(甲、乙、丙、丁、こうしんじん)と十二支じゅうにし(うしとらたつうまひつじさるとりいぬ)を組み合わせてある。戊辰は5、壬申は9を表す。一番近い甲子きのえねは1984年で2023年はその39年後なので癸卯とみずのとうなる。元号とは関係なく10と12の最小公倍数の60年周期で巡ってくる。

3.元号

時 代年号西 暦  
飛鳥時代大化645~ 650
飛鳥時代白雉650~ 654
飛鳥時代朱鳥686
飛鳥時代大宝701~ 704
飛鳥時代慶雲704~ 708
飛鳥時代和銅708~ 715
奈良時代霊亀715~ 717
奈良時代養老717~ 724
奈良時代神亀724~ 729
奈良時代天平729~ 749
奈良時代天平感宝749
奈良時代天平勝宝749~ 757
奈良時代天平宝字757~ 765
奈良時代天平神護765~ 767
奈良時代神護景雲767~ 770
奈良時代宝亀770~ 781
奈良時代天応781~ 782
奈良時代延暦782~ 806
平安時代大同806~ 810
平安時代弘仁810~ 824
平安時代天長824~ 834
平安時代承和834~ 848
平安時代嘉祥848~ 851
時 代年号西 暦  
平安時代仁寿851~ 854
平安時代斎衡854~ 857
平安時代天安857~ 859
平安時代貞観859~ 877
平安時代元慶877~ 885
平安時代仁和885~ 889
平安時代寛平889~ 898
平安時代昌泰898~ 901
平安時代延喜901~ 923
平安時代延長923~ 931
平安時代承平931~ 938
平安時代天慶938~ 947
平安時代天暦947~ 957
平安時代天徳957~ 961
平安時代応和961~ 964
平安時代康保964~ 968
平安時代安和968~ 970
平安時代天禄970~ 973
平安時代天延973~ 976
平安時代貞元976~ 978
平安時代天元978~ 983
平安時代永観983~ 985
平安時代寛和985~ 987

時 代年号西 暦  
平安時代永延987~ 989
平安時代永祚989~ 990
平安時代正暦990~ 995
平安時代長徳995~ 999
平安時代長保999~1004
平安時代寛弘1004~1012
平安時代長和1012~1017
平安時代寛仁1017~1021
平安時代治安1021~1024
平安時代万寿1024~1028
平安時代長元1028~1037
平安時代長暦1037~1040
平安時代長久1040~1044
平安時代寛徳1044~1046
平安時代永承1046~1053
平安時代天喜1053~1058
平安時代康平1058~1065
平安時代治暦1065~1069
平安時代延久1069~1074
平安時代承保1074~1077
平安時代承暦1077~1081
平安時代永保1081~1084
平安時代応徳1084~1087
時 代年号西 暦  
平安時代寛治1087~1094
平安時代嘉保1094~1096
平安時代永長1096~1097
平安時代承徳1097~1099
平安時代康和1099~1104
平安時代長治1104~1106
平安時代嘉承1106~1108
平安時代天仁1108~1110
平安時代天永1110~1113
平安時代永久1113~1118
平安時代元永1118~1120
平安時代保安1120~1124
平安時代天治1124~1126
平安時代大治1126~1131
平安時代天承1131~1132
平安時代長承1132~1135
平安時代保延1135~1141
平安時代永治1141~1142
平安時代康治1142~1144
平安時代天養1144~1145
平安時代久安1145~1151
平安時代仁平1151~1154
平安時代久寿1154~1156

時 代年号西 暦  
平安時代保元1156~1159
平安時代平治1159~1160
平安時代永暦1160~1161
平安時代応保1161~1163
平安時代長寛1163~1165
平安時代永万1165~1166
平安時代仁安1166~1169
平安時代嘉応1169~1171
平安時代承安1171~1175
平安時代安元1175~1177
平安時代治承1177~1181
平安時代養和1181~1182
平安時代寿永1182~1184
平安時代元暦1184~1185
平安時代文治1185~1190
鎌倉時代建久1190~1199
鎌倉時代正治1199~1201
鎌倉時代建仁1201~1204
鎌倉時代元久1204~1206
鎌倉時代建永1206~1207
鎌倉時代承元1207~1211
鎌倉時代建暦1211~1213
時 代年号西 暦  
鎌倉時代建保1213~1219
鎌倉時代承久1219~1222
鎌倉時代貞応1222~1224
鎌倉時代元仁1224~1225
鎌倉時代嘉禄1225~1227
鎌倉時代安貞1227~1229
鎌倉時代寛喜1229~1232
鎌倉時代貞永1232~1233
鎌倉時代天福1233~1234
鎌倉時代文暦1234~1235
鎌倉時代嘉禎1235~1238
鎌倉時代暦仁1238~1239
鎌倉時代延応1239~1240
鎌倉時代仁治1240~1243
鎌倉時代寛元1243~1247
鎌倉時代宝治1247~1249
鎌倉時代建長1249~1256
鎌倉時代康元1256~1257
鎌倉時代正嘉1257~1259
鎌倉時代正元1259~1260
鎌倉時代文応1260~1261
鎌倉時代弘長1261~1264

時 代年号西 暦  
鎌倉時代文永1264~1275
鎌倉時代建治1275~1278
鎌倉時代弘安1278~1288
鎌倉時代正応1288~1293
鎌倉時代永仁1293~1299
鎌倉時代正安1299~1302
鎌倉時代乾元1302~1303
鎌倉時代嘉元1303~1306
鎌倉時代徳治1306~1308
鎌倉時代延慶1308~1311
鎌倉時代応長1311~1312
鎌倉時代正和1312~1317
鎌倉時代文保1317~1319
鎌倉時代元応1319~1321
鎌倉時代元亨1321~1324
鎌倉時代正中1324~1326
鎌倉時代嘉暦1326~1329
南北朝元徳1329~1331
北朝元徳1329~1332
南朝元弘1331~1334
北朝正慶1332~1334
南朝建武1334~1336
北朝建武1334~1338
時 代年号西 暦  
南朝延元1336~1340
北朝暦応1338~1342
南朝興国1340~1346
北朝康永1342~1345
北朝貞和1345~1350
南朝正平1346~1370
北朝観応1350~1352
北朝文和1352~1356
北朝延文1356~1361
北朝康安1361~1362
北朝貞治1362~1368
北朝応安1368~1375
南朝建徳1370~1372
南朝文中1372~1375
南朝天授1375~1381
北朝永和1375~1379
北朝康暦1379~1381
南朝弘和1381~1384
北朝永徳1381~1384
南朝元中1384~1392
北朝至徳1384~1387
北朝嘉慶1387~1389
北朝康応1389~1390

時 代年号西 暦  
北朝明徳1390~1394
室町時代明徳1392~1394
室町時代応永1394~1428
室町時代正長1428~1429
室町時代永享1429~1441
室町時代嘉吉1441~1444
室町時代文安1444~1449
室町時代宝徳1449~1452
室町時代享徳1452~1455
室町時代康正1455~1457
室町時代長禄1457~1460
室町時代寛正1460~1466
室町時代文正1466~1467
室町時代応仁1467~1469
室町時代文明1469~1487
室町時代長享1487~1489
室町時代延徳1489~1492
室町時代明応1492~1501
室町時代文亀1501~1504
室町時代永正1504~1521
室町時代大永1521~1528
室町時代享禄1528~1532
室町時代天文1532~1555
室町時代弘治1555~1558
時 代年号西 暦  
室町時代永禄1558~1570
室町時代元亀1570~1573
安土桃山天正1573~1592
安土桃山文禄1592~1596
安土桃山慶長1596~1615
江戸時代元和1615~1624
江戸時代寛永1624~1644
江戸時代正保1644~1648
江戸時代慶安1648~1652
江戸時代承応1652~1655
江戸時代明暦1655~1658
江戸時代万治1658~1661
江戸時代寛文1661~1673
江戸時代延宝1673~1681
江戸時代天和1681~1684
江戸時代貞享1684~1688
江戸時代元禄1688~1704
江戸時代宝永1704~1711
江戸時代正徳1711~1716
江戸時代享保1716~1736
江戸時代元文1736~1741
江戸時代寛保1741~1744
江戸時代延享1744~1748
江戸時代寛延1748~1751

時 代年号西 暦  
江戸時代宝暦1751~1764
江戸時代明和1764~1772
江戸時代安永1772~1781
江戸時代天明1781~1789
江戸時代寛政1789~1801
江戸時代享和1801~1804
江戸時代文化1804~1818
江戸時代文政1818~1830
江戸時代天保1830~1844
江戸時代弘化1844~1848
江戸時代嘉永1848~1854
江戸時代安政1854~1860
江戸時代万延1860~1861
江戸時代文久1861~1864
江戸時代元治1864~1865
江戸時代慶応1865~1868
近代明治1868~1912
近代大正1912~1926
近代昭和1926~1989
近代平成1989~2019
近代令和2019~

4.参考資料一覧(本文中未掲載分)

薩摩・出水
p071
p072
p073
p074
p075
p076
p077
p078
p098
p122
p123
伊東氏
p079
p080
p081
p083
p084
p085
p086
p087
p088
p089
p090
p091
p092
p093
p094
p095
p096
p097
p120
戦国時代
p099
p100
p101
p102
p103
その他
p104
p105
p106
p107
p108
写真表示 苗字における社会的影響(広大 池内陽)
p109
p110
p111
p112
p113
p114
p115
写真
p116
p117

5.参考資料一覧(本文中の分を再掲)

p001
p002
p003
p004
p005
p006
先端教育~鹿児島県の教育史 郷中教育の伝統 p007
p009
p010
p011
p012
p013
p014
p015
p016
p017
p018
p019
p020
p021
p022
p023
p024
伊東祐堯 日向伊東氏の中興の祖とされる名将 p025
p026
p027
p028
p029
p030
p031
p032
p033
p034
p035
p036
p037
p038
p039
p040
p041
p042
p043
p044
p045
p046
p047
p048
p049
p050
p051
p052
p053
p054
p055
p056
p057
p058
p059
p060
p061
p062
p063
p064
p065
p066
p067
p068
p069
p070

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